月商いくら必要か把握していますか?|飲食店を多店舗経営しているオーナーのための税理士事務所

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飲食店 多店舗経営のネタ

月商いくら必要か把握していますか?

売上アップのネタ 

売上アップのために様々なアクションを起こそうとするかたがいらっしゃいます。

オーナーや店長だけで店の運営をしているのならば問題ないのですが、社員やパートなどのスタッフを巻き込む場合には、少し考えてみてください。

現状売上が分からない。

目標売上も分からない。

ただひたすら「売上アップするように頑張れ!」と言われても「どれほど頑張れば良いものか?」と思ってしまいます。

またオーナーや店長の中にも目標売上も決めずに様々なアクションを起こそうとする方がいます。

スポーツと同じで目標もなく漠然と努力してもなかなか成果を上げることが出来ません。

逆に「売上目標を立てたものの、それが感覚値で、全くその売上高では足りなかったと」いう場合もあるようです。

そのためしっかりとした売上目標を決めたいものです。

でもどうやって?

つぎの2つの数字から計算します。

①人件費、家賃、その他の経費などの固定費

②粗利益率(1-原価率)※原価率はだいたい30%位でしょうから粗利益率は70%ほどでしょうかね?

 

赤字気味の会社

まずは損益が±0を目指しましょう!

これを損益分岐点と言います。

固定費が月額4,000,000円、粗利益率70%とした場合には、損益分岐点売上高は5,714,285円となります。まぁだいたい月商580万円を目指すことになりますね。

計算式は「固定費÷粗利益率」です!

 

借入金の返済がある会社

借入金の返済は経費となりません。

損益が±0でもお金は借入金返済分だけ減少することになります。

現金残高を維持したいならば税引後の利益を原資に借入金の返済することが必要になります。

この場合には税引後利益が借入金の返済額となるように目標売上を立てることになります。

法人税等の実効税率が現在30%ほどなので次のように計算されます。

①借入金返済額÷(1-実効税率30%)=目標利益

②(固定費+目標利益)÷粗利益率=目標売上

借入金の返済額が月額100,000円、固定費が月額4,000,000円、粗利益率70%とした場合

①100,000円÷(1-30%)=142,857円

②(4,000,000円+142,857円)÷70%=5,918,367円

だいたい600万円を目指すことになりますね。

みなさんの会社やお店でも是非計算して持てください!

 

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